先日の日曜日(8/30)に8月のゆるフリマを開催しました。
残念ながら天気は雨。
もう30回近く開催しているのですが、雨は数回しかなかったので本当にめずらしい雨のゆるフリマ。
そんなわけで、予想通りにお客さんの数は少なめ。
そもそも、雨でフリマってどこに出品物並べるの?って感じですよね。
(屋根のあるテラス席と客席の一部を開放しました。)
それでも10組弱?の出店者さんたちと、その他のお客さんたちで「雨の中しっぽり」ではなく、「賑やかな」ゆるフリマとなりました。
ご来店くださった方々、ありがとうございました!
Twitterでも書いたのですが、最近のゆるフリマは「縁日化」の傾向があるようです。
先月はメダカ掬いや輪投げがありまして、今回は射的、くじ引きや輪投げ、的当て、星掬いなどなど・・・
(まぁ、メダカ掬いと射的は蓮田市のはりきゅう院のん先生の出店なのですけど・・・)
他にも今回はありませんでしたが、ハンドマッサージや読み聞かせの出店があったりして、今流行りの「体験型」になってるみたいです。
たまにゆるフリマを「子供向け」や「子供のお店屋さんゴッコ」などと思われる方もいるみたいですが、当店としてはそれらは完全に否定させていただいております。
本物のお金のやり取りをしてますからね。
年齢関係なく「一人前」として扱ってるだけです。
(ちなみにお子さんの出店の場合、保護者同伴とさせていただいております)
「まだ売れてないからクレープ我慢しよう!」と言ってる子供たちに向けて「ゴッコ」は無いかなと思うのです。
本人達はガチです。
ちなみに前述のはりきゅう院のん先生もガチっぽいです(笑)
そして、冷めた大人たちこそ、恥ずかしがらずに参加してもらいたいです。
メダカ掬いも射的も輪投げもそうですが、やってみると単純に面白いです。
「シンプルに面白い」ってことがとても大切だと思うのです。
今、目の前の事をオモシロがれること。
なんだって冷めた目でみたら面白くなくなるでしょう?
人生を楽しむって、何でも「オモシロがる」ってことなんじゃないかなと、私は思ってみるのです。